ついに購入しました!ミソノ包丁!
その昔、ニコニコ動画が全盛期だった時代に、華麗な包丁さばきで おつまみ料理 を作る動画をみてから、密かに憧れていた高級包丁です。
おつまみ動画を配信していた方はおそらくプロの料理人で、毎回いろんな包丁を使っていたのですが、中でもよく使っていたのが misono というブランドの包丁でした。
はじめてのミソノ包丁は、敢えての「ペティ」を選択
包丁の良し悪しだけで料理が上手くなるとは思っていませんが、それでも形から入ることで毎日の料理もグッと楽しくなりますよね。
僕が選んだのは「ペティナイフ」という包丁の中では小さい部類のタイプ。
せっかくならオールマイティーに使える「三徳包丁」を、と思わなくもなかったのですが、今使っている三徳もまだまだ現役ですし、最近フルーツをよく食べるようになったので、皮むきで小回りがきくペティを選びました。
よくよく調べてみると、プロの料理人でも肉の塊や魚を捌く以外ではペティ1つで十分という意見もあったので、野菜なども切りやすいようにやや長めの15cmを購入しました。
ミソノ UX10 ペティ 15cm No.733
misono UX10 733 開封
さすが高級包丁、しっかりとしたケースに入っています。
フタを開けると同シリーズの紹介カタログが。
包丁を固定していたボードを外すと、憧れのミソノ包丁が現れました。高級感がありますね!
さっそく手に持ってみると、それだけで何だかプロの料理人になれた気分になります。刃は薄めで軽く、それでも切れ味が良さそうなのは見た目でも伝わります。
反対側。
柄の厚みが絶妙で、細めですが手にしっかりと馴染みます。
口金部分。よく見ると斜めになっているので、キッチンの扉に付いている包丁差しに入れると、ややグラグラします。
刃先。
ミソノ包丁を2ヶ月使ってみた感想
UX10 ペティが届いてから、フルーツに、料理に、積極的に使っているのですが、やはりとにかく、切れる!気持ちいい!
よく熟した柔らかいキウイの、薄い皮を切るときでも形が崩れることなく、スルスルときれいに剥くことができます。ただスッと切れるだけで、料理って楽しくなるんですね。
今回は15cmのタイプを選びましたが、個人的には13cmでも料理用として使っても大丈夫だったかなと思いました。(パイナップルを捌くときは長さあった方がいいんですけどね)
でも研いでいくうちにだんだん短くなっていきますし、10年以上は使える良い包丁なので満足です!これから大事に育てていきます!オススメですよ^^