2017年4月23日放送の、MBS「所さん お届けモノです! 箱の王様、桐箱の中身はいったい??」という番組で、桐箱に入った高級枕「極上まくら」が紹介されました!
数分でしたが僕もVTRで出演し、桐箱に入っている理由などを説明しました。
桐箱入り「極上まくら」について
「極上まくら」は、税込み 86,400円 という価格も極上な超高級枕です。
寝心地はもちろんのこと、枕に使われている「素材」「カバー」「保管ケース」までも、とことん最高品質にこだわって作られています。
【極上素材】ポーランド産シルバーグース
極上まくらの中素材には、高級羽毛布団にも採用されている「ポーランド産 シルバーグースダウン」が使われています。
ちなみにダウンの最高ランクは「アイダーダック」ですが、ポーランド産のグースダウンはそれに次ぐ最高品種。国内ではあまり流通していない、とても希少価値のあるダウンを、肌掛け羽毛布団1枚分に相当する 600g もたっぷりと詰め込んでいます。
個体差はありますが、1羽からとれるダウンの量はわずか 10g 程度。
この枕がどれほど極上なのかがわかるかと思います。
【極上カバー】シルク(絹)100%生地
顔に触れる枕カバーには、なめらかで優しい肌触りが体感できる、シルク100%の生地を採用しています。数あるシルク生地の中でも、艶やかで質感のあるものを採用しました。
シルクは肌なじみがよく、軽くて吸放湿性が高いなどの特徴がありますが、一方ではとても繊細で縫製が難しく、職人が1枚1枚、丁寧に手作りしています。
【極上ケース】保管に適した高級桐箱
高品質でつくられた枕をできるだけ長く保つために、まくら専用の桐箱がセットになっています。
「桐(きり)」には防虫効果や調湿作用といった保管に適した機能面があり、昔から高級品をしまっておくケースとして重宝されてきました。
枕に合うような大きいサイズの桐箱が一般的な規格品では無かったため、専用ケースも1つ1つ、特注で製作しています。
桐箱ならではの高級感があるので、お祝いやお返しなどの贈答品としても最適です。
長い人生において枕は毎日使うものですので、ぜひ「極上まくら」を使ってみてはいかがでしょうか。