ノースショア名物のB級グルメ!ジョバンニのガーリックシュリンプを食べる-ハワイ3日目#10

ジョバンニのガーリックシュリンプ(Giovanni's Shrimp)
カフクファームで昼食をとったばかりですが、せっかくノースショアに来たならやっぱり食べておきたいガーリックシュリンプ。白いトラックに落書きがいっぱいでお馴染みのジョバンニ(Giovanni’s Shrimp)へハシゴしました!

シュリンプワゴン屋台の元祖「ジョバンニ」

ジョバンニ ガーリックシュリンプ トラック(Giovanni's Shrimp Truck)
今でこそ定番のシュリンプワゴンですが、トラックを使った移動式屋台はジョバンニ(カフク店)が最初なんだそうです。
ちなみにジョバンニのシュリンプワゴンはカフク店とハレイワ店があり、場所が分かりやすいのはこちらのカフク店。ハレイワ店はマツモトシェイブアイスに向かう途中でチラ見してきましたが、木々で囲まれた林の中の一角にあるためうっかりすると見逃しそうでした。
トレードマーク(?)の落書きもびっしり。子供の頃に遊んだタコ公園を思い出します^^
 
 
注文待ち/ジョバンニ ガーリックシュリンプ(Giovanni's Shrimp)
注文はこちらの窓口から。メニューはそれほど多くなく、ガーリックシュリンプとしては以下の3種類になります。

  • Shrimp Scampi(シュリンプ スキャンピ)
  • Hot & Spicy(ホット&スパイシー)
  • Lemon/Butter(レモンとバターを合わせたソース)

定番はシュリンプスキャンピ。ホット&スパイシーは激辛らしいので、辛いのに相当強い人じゃないとギブアップしてしまうとのこと。
価格は一人前で$13。通常サイズの他に量も価格も半分のハーフサイズというのがあったので、お昼を食べたばかりの僕はシュリンプスキャンピのハーフサイズにしました。
 
 
食べる所・席・テーブル/ジョバンニ ガーリックシュリンプ(Giovanni's Shrimp)
お店のトラックはフードコートみたいな食事スペースに横付けされています。ジョバンニ以外にもフード屋台が沢山あり、そちらの食事もここで食べられるようです。(焼きとうもろこしが美味しそうでした)
 
 
ハワイ ジョバンニ ガーリックシュリンプ(Giovanni's Shrimp)
注文してから僅か数秒で出てきました。ハーフサイズはエビが5匹ですが、ちゃんとご飯も付いてくるので小食の人ならこれでも十分ですね。
 
 
食べてみた/ジョバンニ ガーリックシュリンプ(Giovanni's Shrimp)
殻がついているので手を使って貪ります。スパイシーなにんにくで味付けされたエビに、レモンを絞ってご飯と一緒に食べる!これぞB級グルメの醍醐味ですね。とても美味しいのですが、油が多めなので沢山食べると胃がもたれそう・・・そういう意味でもハーフサイズで良かったです。
 
 

来てみてわかったこと

駐車場/ジョバンニ ガーリックシュリンプ(Giovanni's Shrimp)

駐車場は広い

車を停めるスペースがあるか心配でしたが、敷地が広くて難なく駐車することができました。

手を洗える流し台がある

あまり情報がなかったので不安でしたが、ちゃんとあったので助かりました。除菌ティッシュは携帯してましたが、油まみれになった手を洗えないのはなんだかスッキリしませんよね。

衛生面はそれなり。気になる人は除菌ティッシュを持参

共用の食事スペースですが、特に管理してるスタッフがいるわけではないので、食べかすや飲みこぼしが目立ちます。僕は気になる方なので、除菌シートでテーブルと椅子を拭いてから使用しました。あとハエが元気いっぱいでブンブンしてます^^;
 
 

動画もどうぞ

0:49 あたりからジョバンニの動画です。


 
 
▼ジョバンニガーリックシュリンプ(カフク店)はここにあります

 
 

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