累計売上なんと50億円以上!韓国発の機能性枕『KANUDA(カヌダ) ブルーラベル アレグロ』が、いよいよ7月19日(火)から日本でも販売開始します!
そもそも「カヌダ枕」ってなに?
カヌダ枕は、医療現場に10年以上携わってきた理学療法士 キム・ヒス氏が考案・開発した、素手を用いて指圧を行う『徒手法(としゅほう)』を取り入れた、世界初の枕です。
徒手法とは、優しい刺激を与えることで神経筋骨格系の問題に対応するための“指圧技法”で、アメリカやドイツなどの先進国では、技術認定を受けた理学療法士によって治療時に用いられているそうです。
徒手法には、首筋を指圧してじっくり解していく「OCBR技法(Occipital Cranial Base Release)」と、第4脳室に心地良い負担をかけ、脳脊髄液の循環を促す「CV4技法(Compression of 4th Ventricle)」があり、カヌダはこの「2つの技法」を枕に取り入れることによって、安定した寝姿勢と上質な睡眠を実現しているとのこと。
“カヌダ”は、『心身を整え、姿勢を正す』という意味の韓国語だそうで、この理念に基づいて開発された枕が『ブルーラベル アレグロ』というわけです。
ポイント1 指圧効果を高める独自の凹み形状
カヌダ枕の最大の特徴は、首元をしっかりと支える、この“凹み形状”。
中央部分には「徒手法」を取り入れた2つのパーツがあり、首筋に心地良い刺激を与えながら頭部を優しくサポート。この構造により正しい寝姿勢が保てられ、首の負担を軽減しながら、気道が自然に確保できるようになっています。
また、「ブルーラベル アレグロ」は両サイドが少し高く設計されているので、横向きの姿勢でも肩や耳がつぶれるのを防いでくれます。
頭と背骨が水平になることで横向き寝が楽になるので、仰向けが苦手な妊婦さんにもおすすめです。
首筋の指圧・徒手のイメージ。
KANUDA(カヌダ)ブルーラベル アレグロ
ポイント2 ここち良い弾力の高密度メモリーフォーム
枕の素材には、柔らか過ぎず、頭部が沈み込みにくい「高密度メモリーフォーム」を採用し、ここち良い弾力で眠りをサポートしてくれます。また、素材自体に消臭加工が施されているので、気になるニオイも安心です。
生活防水仕様の内カバー。「ブルーラベル アレグロ」は、枕カバーとは別に本体を保護する内カバーが付いているので、睡眠時の寝汗や唾液などのシミ汚れを防いでくれます。
ポイント3 吸水性&通気性に優れた専用枕カバー
枕カバーにもこだわりが詰まっていて、上面には肌触りがよく、吸水性に優れた素材を、側面には通気性に優れたメッシュ素材を採用しています。
上面と側面、それぞれに異なった素材を使い分けることで、より機能性に優れた枕カバーに仕上がっています。
さらに上面は消臭抗菌素材のため、汗を素早く吸水しながらもニオイを抑えてくれます。
裏面のファスナー。持ち手の部分がカヌダのロゴマークになっていて、細部にまでこだわりを感じます。
KANUDA ブルーラベル アレグロの眠り方
仰向けで眠るときは中央で。
横向きで眠るときは両サイドに頭をのせます。
詳しい使い方は、以下の動画が丁寧で分かりやすかったです。
開発者キム・ヒス氏による「アレグロ枕」の使い方説明
ギフトにも最適。お洒落な箱パッケージ
カヌダのシリーズはすべてこのような箱のパッケージになっているため、贈り物やプレゼントにもおすすめです。
実際に使ってみた感想
ブルーラベル・アレグロ枕を、数日間試してみました。
- 初めは違和感があるが、慣れてくるとリラックスできて心地良い。
- 凹みが深いため仰向け時の安定感がある。
- 通常の枕と比べて両サイドが高いので、自然な寝返りというよりは若干登る感じになる。
- 高さがある分、横向きの時は肩が楽になる。
人によっては慣れるまでに時間が掛かるかもしれませんが、使ってみた感想としては、思ってた以上に違和感が無く自然に眠れました。
また、カヌダのシリーズには、15分ほどの短時間でより高い指圧効果を実感できる「ヘッドナップ」という指圧サポーターと、ブルーラベル・アレグロよりも一般向けの「ゴールドラベル」という枕もあるので、そちらはまた改めてご紹介したいと思います。