こんにちは、田口です。
グアム旅行で泊まったホテルの部屋の紹介、専用プール・ビーチの紹介と続いて、今回はフィエスタリゾートホテルの朝食をご紹介します！
朝食会場は、１Ｆロビーの隣にある『WORLD CAFE（ワールドカフェ）』というレストラン。
こちらは店内の様子。朝食は7:00からですが、このときは７時ちょうどくらいに行ったのでご覧のようにガラガラでした。
中央のボックス席を挟むようにテーブル席が配置されています。
店内は冷房がよく効いていました。
こちらはテラス席。個人的に冷房が苦手なのと、ホテルの庭やビーチを眺めながら食事ができて気持ち良かったので、滞在中は毎朝ここで食べてました。
ホテルの案内によるとテラス席は喫煙もできるようですが、僕が利用しているときはタバコを吸っている人は見掛けませんでした。
朝食用のバウチャーチケット。
この黄色い朝食券をレストランのスタッフに渡すだけでOKです。
よくホテルでは、席まで案内してくれたあとにコーヒーと紅茶どっちがいい？みたいなやりとりがありますが、このレストランは自由というか、チケットを渡したら好きな席を確保して、飲み物も自分で取りに行くスタイルでした。
個人的には気楽で良かったのですが、自由に座っちゃうためかスタッフも誰から朝食券を貰ったのか分かりづらいようで、料理を取りに行くときに今来たお客さんだと思われて何度かチケットを求められることもありました。
ホテルの朝食はセルフ式（日替わり）
朝食はホテルではよくあるビュッフェスタイルです。
他のリゾートホテルと比べると品数は少なめかもしれませんが、物足りなさを感じることはなく、個人的には十分満足でした。
卵料理・ベーコン・ソーセージなど。
今回は３泊して毎朝こちらで食事しましたが、料理の内容は微妙に変わる程度でした。
惣菜・サラダ系のおかず。
海外だと馴染みのない味付けが多いので、いまいち美味しいのか美味しくないのかわからないときがありますね。
ただそれも含めて楽しいのと、たまに期待してなかったものが美味しかったなんてこともあるので、いつも食わず嫌いせずにできるだけ挑戦するようにしています。
パン各種。
こちらは甘いパン。
ハンバーガー用のパテ。常に用意されてるわけではなく、あるときと無いときがありました。
たまご料理コーナーの目玉焼き。
同じくたまご料理コーナーのオムレツ。
こちらの方が作ってくれたみたいです＾＾
オーダーして目の前で作ってくれるのではなく、あらかじめ調理されているものを取っていくスタイルでした。
ふわふわのフレンチトースト。
必ず食べたくなるパンケーキ。
白いご飯もありました。年季が入った炊飯器ですね。
白米の横にはお粥とお味噌汁も。
フルーツコーナー。南国に来たら食べておきたいですね。
ドリンクバーのフルーツジュース。
ホットドリンクコーナーのコーヒーと紅茶。
紅茶はお湯だけ注いで、横にある３種類のティーバッグから選びます。
ちなみに紅茶もコーヒーも一回の量がカップいっぱいになるくらい注がれるので、僕はもったいないと思いつつも毎回飲みきれませんでした。
ほとんど撮り忘れてますが、僕が食べたもの。
マラサダとミートパテを挟んだサンドイッチ。
こちらは目玉焼きを挟んだサンドイッチ。
最終的には、好きなおかずを挟んでサンドイッチにして食べるのがお気に入りになってました。
テラス席からの風景。海を眺めながらゆったり過ごせました。
WORLD CAFE（ワールドカフェ）レストランの情報
| 営業時間 | 朝食 7:00-10:30 昼食 11:30-14:00 夕食 18:00-22:00 ルームサービス 7:00-22:00 |
|---|---|
| 料金 | ■朝食ブッフェ： 大人＄22.00、子供＄11.00（5-11歳） ■ランチブッフェ（月-土）： ■サンデーランチブッフェ（日）： ■ディナーブッフェ： ※4歳以下はすべて無料 |
最後に
朝食にしては料金が高めなのが気になりますが、グアムはそこそこ物価も高いので、例えばエッグスンシングスとか外のお店で食べたとしても結局は同じくらいはすると思います。
宿泊ホテル内だと起きてすぐに食べに行けますし、食後もすぐに部屋に戻って休めるので気が楽ですね。
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