○1日目 ※現在のページ
成田空港 → 香港到着 → ホテルチェックイン → 両替 → バスで観光 → 夕食
○2日目
ホテル朝食 → ランタオ島観光 → 香港島で夕食 → お土産散策
成田空港で朝食を食べる
今回の集合時間が朝7:00と早かったので、家からは始発で向かいました。
なので成田空港に着いてすぐに出国審査を済ませ、まずは朝食を食べることに。
本当はサブウェイのサンドイッチが食べたかったのですが、早朝の成田空港はマクドナルドくらいしか空いておらず、かろうじて営業していた「Asian Cafe Bowl Bowl」というレストランへ。
店内はガラガラだったので、どうせならと飛行機が見える窓際の席へ。
たまたま、これから搭乗するキャセイパシフィック航空の機体が見えてました。
ホットサンドセット。味はいたって普通でしたが値段は非常に高かった。でもそういうもんですよね・・・。
キャセイパシフィック航空 CX509便に搭乗
ゆっくり食事をしていたら結構ギリギリの時間に。搭乗ゲートがすぐ近くだったので、焦りながらもひとまずミネラルウォーターを買ってから搭乗しました。
キャセイパシフィック航空は初めてでしたが、香港に行く飛行機といえばこれ!というくらい定番の航空会社みたいです。
CX509便は成田を9:00に出発し、香港には13:25に到着する、約4時間30分のフライトになります。※座席のモニターでは約5時間となってました。
さきほど朝食を食べたばかりですが、機内食もいただきます。僕が頼んだのはえびシュウマイ入りのヌードル。「UDON」とかかれたフタを開けると、焼きうどんが出てきました。
お味は、・・・やはりそれなりです。
いよいよ香港に到着!
香港空港では、飛行機を降りてから一旦モノレールみたいなのに乗って空港内を移動しました。僕は人の流れについて行ったので「なに?どこ行くの?これ乗るの?」とかいいつつも何とかなりましたが、このシステムを知らなくて迷う人は結構いるのではないかと思います。
中国の新正月が終わったばかりということもあり、香港空港内にはお正月のめでたい飾りがいたるところにありました。
迎えに来てくれたHISのガイドさんと合流し、そのままバスに乗ってホテルへ向かいました。
ホテル「インターコンチネンタル香港」にチェックイン
空港から約30分くらいで、今回宿泊するホテルインターコンチネンタル香港に到着。ホテル周辺には観光スポットで有名な「尖沙咀」という繁華街があり、また、そこらじゅうで大規模な工事をしていることもあって、海の近くではありますがリゾート感はまったくありませんでした。これが香港なんですね。
【ホテルの詳細はまた後日!】
両替のため重慶大厦(チョンキンマンション)へ出掛ける
部屋で荷解きをしたあと、夕食まで1時間ちょっとあったので、街を散策がてら香港ドルの両替へ。ネットで調べたところ、交換レートがいいとされている重慶大厦が近くにあったので行ってみることに。
香港ドルや両替レートについては、以下の記事で詳しく紹介しています。
オープントップバスに乗って香港市内を観光
インターコンチネンタルホテルは九龍島にありますが、夕食のレストランは海を渡った先の香港島にあります。香港島へは、電車か船か車を使って移動することになりますが、私たちは団体ということや、香港らしい観光もできるということで、今回はオープントップの2階建てバスをチャーターしました。
この日は気温が低く、さらに小雨もパラついている状況でしたが、香港島へ渡る前に尖沙咀エリアを中心に観光スポットを廻ってもらうことになったので、頑張って2階席へいってみることに。
密集したビル、ぶつかりそうな看板、もはや芸術ともいえる剥き出しになったエアコンの室外機、など、30分ほどかけて「ザ・香港」を堪能することができました。
せっかくのオープントップバスなので香港島までは2階に居たかったのですが、雨が強くなってきたのとあまりの寒さに、あえなく途中で1階に避難。雨風が凌げる幸せを再認識しました。
香港島のレストランで夕食
香港初日の夕食は、香港島の中環にある、「龍麵館-Dragon Noodles Academy」というお店。お店の入り口にカンフーのトレーニング器具があったり、いろんな形の武器があったりと、見た目で楽しめる内装になっていました。
料理にも随所にこだわりが感じられて、いわゆる「インスタ映え」するような盛り付け、飾り付けで楽しませてくれます。いろんな種類の料理を注文しましたが、どれも日本人の口にも合うような美味しいものばかりでした。
おすすめはやはり看板メニューの「龍肉湯麵」というロブスターのヌードル。
何人かでシェアしながら食べましたが、麺好きの僕としては1杯まるごと堪能したかったですね。
この龍麵館は地元でもけっこうな人気店のようで、オープンしてまもなくほぼ満席になっていました。
【龍麵館の詳細はまた後日!】
現地解散。ホテルに戻って就寝。
夕食後はレストランで現地解散し、そのまま香港島で観光したり、二次会でバーに出掛けたりと、それぞれ自由行動に。
僕はすっかり体が冷えて早くお風呂に浸かりたかったので、電車に乗っていそいそとホテルに戻りました。
帰り際にホテル近くのコンビニに寄ったところ、「濃厚 茶」と書かれた日本では見かけない飲み物があったので買ってみることに。
部屋で飲んだところ、茶葉の香りが強く、ものすごい濃厚な紅茶に濃厚なミルクが入ったミルクティーという感じでした。
個人的には美味しかったのですが、とにかく口の中が甘ったるくなるので、お酒を飲んだ後に飲むもんではないですね。
翌日はランタオ島に行って一日中歩き回る予定なので、この日は早めに就寝しました。