昨年の6月に、Kickstarterというクラウドファンディングで出資していた商品が遂に到着しました!
当初は2014年のうちに完成する予定でしたが、生産過程でトラブルが続き納期がどんどん遅れていきました。
クラウドファンディングに参加をしたのは今回が初めてだったので、もしかしたらこのまま完成せずに終わってしまうかもという不安もありましたが、なんとか無事に商品を手に入れることができて良かったです!
StayblCamとは?
簡単にいうとスマートホン用のスタビライザー。動画撮影時の手ブレを軽減してくれるガジェットです。
一応スマホ用としていますが、雲台も付いているのでGoProなどのアクションカメラやコンパクトカメラでも使用することができます。(耐荷重300g以下)
重さの制限があるため現時点では一眼レフには非対応ですが、今後は一眼レフでも使えるように対応をしていくとのことです。
▼詳しい使い方はこちらの公式動画をご覧ください
待ち焦がれた瞬間!StayblCam 開封の儀
それでは早速、開封してみたいと思います!
海外からの発送なので普段見慣れないシールが貼られています。もちろんすべて英語表記。普段、日本の住所を英語で入力することはないのでちゃんと届くか心配でした^^;
中を開けるとこんな感じ。納品書も入ってました。
簡易的な衝撃緩和材をどけると、StayblCamの商品パッケージが登場!
箱のなかに入っていたものを出してみました。
いろんな角度から。
良くも悪くも海外の商品らしい、いたってシンプルなデザインですね。
上の「No More SHAKY Videos」と書かれているところから開けます。
持ち上げるだけで、スルスル~と抜き出せました。
StayblCamの全容。太めの折り畳み傘をずっしりさせたような感じ?で、動画でみていた通りの質感です。
最初から付いている上のヒダヒダ状のものは、スマートホンを差し込むためアダプタ。少し力をいれてキュキュっと押し込まないと入らないので、逆さまにしても簡単には外れなさそうなホールド感があります。
同封物。StayblCamの使い方を説明しています。
裏面
StayblCamのロゴが入った専用ストラップ。(付属品)
まだGoProは持ってないのですが、いずれ買う予定だったのでついでに専用の雲台もオプションで追加しました。
今のところ購入は公式サイトから
現在は先行で出資者に納品していますが、すぐに一般販売が行われるそうです。
そのうちAmazonとかで買えるようになるかもしれませんが、すぐに手に入れたい方は公式サイトから申し込むこともできます。
まだ室内で簡単に試しただけなので、使ってみた使用感はまた後日レポートしたいと思います。
※動画を撮りました
StayblCam&RX100M3 テスト動画