預けるつもりがチェックイン!部屋は快適、眺めも良好!-ハワイ1日目#2

バスからの風景

ホノルル空港を出発したバスは、ハイウェイから一般道に降りて、たまに海沿いを走りながらワイキキ方面へと進んでいきました。

寝不足とバスの揺れで眠気がピークに達しますが、ここはぐっとガマン。
窓から見える景色はとても異国感があふれており、見るものすべてが初めてな僕は、早くもハワイを堪能していました。

順番にホテル前で停車

ロバーツハワイは乗り合いのバスなので、ちょこちょことそれぞれの宿泊先に立ち寄ります。

ホノルル空港に近いホテルから寄ることになるため、ワイキキエリアの端っこにある僕達のホテルは、必然的に最後の方になってしまいます。

この移動時間は一緒に乗るお客さんの数や宿泊先によって変わるので、初日の予定を組むときは少し余裕を持たせておいたほうがいいですね。

ちなみに、今回ハイアットプレイスに到着したのはホノルル空港を出発して約50分後でした。(お客さんは5組くらい)

ドライバーへのチップを忘れずに!

宿泊先は予約の時にメールしてますし、集合場所で再度確認されることもありますが、ドライバーが把握しているので到着した時に「ハイアットプレイス!」と声を掛けてくれます。

一緒にバスから降りて荷物を取り出してくれるので、間違いがないか確認したら最後にチップを渡しましょう。荷物一個につき1ドルが妥当だと思います。

チップの習慣がない日本人だと面倒くさいなと思ってしまいますが、他所の国におジャマしている訳なので、これも楽しむつもりで渡しましょう。
また、チップのある国は基本給が少ないか、無いこともあるそうなので、チップがその人の主な収入源となっています。
頑張れば頑張った分だけもらえる歩合給みたいなものなので、極力払ってあげましょう。
※よっぽど酷い扱いをされた場合は必要ないです。

ホテルに到着!さっそく荷物を預けよう

順調にホテルまで来れましたが、ここからがちょっとした難関です。

殆どの場合、ホノルルに着くのは午前10時頃になるので、ホテルに到着するのは午前中になります。

チェックインは14~15時が一般的なので、スーツケースのような大きい荷物は一度ホテルに預けてから、観光なりで時間を潰すことになるんです。

ツアーであればこの辺もお任せでやってくれるのですが、個人手配だと自分でお願いしなければいけません。
また、リゾートホテルであれば日本人スタッフも常駐していますが、今回はビジネスホテルなので、そう都合よく居ない可能性もあります。

英語が出来ない僕でもちゃんと交渉できるのか。はじめてのチャレンジになります!
 
 
ハイアットプレイスのロビー
ビジネスホテルといってもロビーは開放的で、どことなく南国感も漂っており、思ってたよりいい感じです。

ハイアットプレイスのロビー2
写真にも写っていますが、既にたくさんにのスーツケースが預けられています。

予約時のメールをプリントアウトしていた為、それを持ってフロントに行きました。

やはり日本人らしきスタッフは居ないようです。仕方がないので、発音はいまいちですが事前に予習していた英語で名前と予約していることを伝えます。この時点で11:30くらい。

「まだチェックインはできない」と返ってくるのを予想していたので、頭の中では次のフレーズ(荷物を預かってもらう)を繰り返し練習していたのですが、なんと返ってきたのは「部屋が空いてるのでチェックイン出来ます」でした!

さっそく部屋に行ってみる!

予習した英語が無駄になりましたが、なんとも嬉しい展開に。こんな早くから入っていいのかと、逆に不安になるくらいです。

スタッフの方はとても親切で、日本語は通じませんが朝食の時間やWi-Fiの使い方など、できるだけ分かりやすいように説明してくれました。

フロントですべての手続きが終わり、さて移動するとなったとき、ベルボーイに部屋まで案内してもらうか、自分で部屋に行くかを聞いてくれたので、迷わず自分で持って行く方を選択しました。

密かに、「なんで部屋まで荷物を転がすだけでチップが必要なんだ…」と思っていたので、これもありがたい配慮でしたね。

ハイアットプレイスの客室
部屋はこんな感じで清潔感があり、個人的には十分満足です。ベッドはクイーンサイズ。

ハイアットプレイス バルコニーから見えるダイヤモンドヘッド
12階の山側なので、バルコニーからダイヤモンドヘッドが見えます。


さっそく無料Wi-Fiを繋いでいるところ。
 
 
バスタブこそ付いていませんが、それ以外は特に言う事なし!快適に過ごすことが出来そうです。

さて、荷物も置けて身軽になったので、次はワイキキの街をブラブラ歩いて両替にいきますよ!

▼ハイアット プレイス ワイキキビーチはこの場所にあります

動画もどうぞ

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